お手入れ

お手入れ

チューナー、音叉を用意しておこう

バイオリンなどの弦楽器は、毎回演奏の前にチューニングして正しい音程の音が出るようにする工程があります。 バイオリンをしまうときに、とくに弦をゆるめずそのまましまうので、それほど大きく音が狂わないことが多いですが、その時のコンディションによっ...
お手入れ

バイオリンをしまう前に柔らかい布でお手入れ

バイオリンをケースにしまう前に、やわらかい布で手垢やよごれを拭くという作業を習慣にしましょう。 そのひと手間で、楽器が長持ちします。 弾いたあとには意外と、手あかや松やにの粉がバイオリンについてしまっているからです。 今回は、毎回の楽器をし...
お手入れ

ミュートを選ぶには

バイオリンの音を小さくしたいときのために、ミュートという小さな道具があります。 弱音器や消音器とも言われ、楽器の音を小さくするために使います。 オーケストラや管弦楽団などで演奏する人は、音量を調節するためにミュートをつけて演奏することもあり...
お手入れ

譜面台はあると意外と便利

バイオリンのコンサートに行ったりして良い演奏を聴くと、「あんな風に弾けたらいいな〜」と憧れてしまいますね。 結局のところ、バイオリンが上達するには、練習が欠かせません。 才能もありますが、練習していかないと才能も伸びていかないのです。 (関...
お手入れ

体に合った肩当てを選ぶには

バイオリンを持って構える姿勢は、 慣れるまでは意外と難しいかもしれません。 安定して楽器を構えるのに、肩当てがあったほうがいいと思います。 楽器の持ちかたや構えが悪いと、首や肩が痛くなったり、上手く弾きづらいですし、変なクセができるとあとで...
お手入れ

弦の交換

バイオリンには、4本の弦が張られています。 左から順番に、G線、D線、A線、E線という4種類です。弦は消耗品なので、時々交換していくのですが、初めのころは、弦がついているので、弦の交換はしばらく不要です。 弦が切れたり、サビてきたりしたら交...
お手入れ

弓の毛替え時期や頻度の目安は?

弓の本体はずっと使えますが、弓の毛は馬の尻尾の毛でできていて、消耗品です。 長く使っていると、弓の毛のキューティクルが引っかかりにくくなって、弾きにくくなりますし、毛が切れたり抜けたり、湿気や演奏による加圧によって毛が伸びたりして、傷んでい...
お手入れ

松脂(まつやに)のつけかた

松脂(まつやに)の全くついていない新しい弓の毛では、弦をこすっても「スー、スー」というかすれた音しか出ません。 これは、弾くのが下手だからではなく、松脂がついていないからです。 弦と弓の摩擦を良くして音を出すには、松脂(まつやに)が欠かせま...
お手入れ

バイオリンのお手入れブログはじめました

こんにちは、白原といいます。 趣味でバイオリンを弾いています。曲を聴いたり、コンサートに行ったりするのも好きで、お店に何となく流れている曲などもついつい聞いてしまいます。 バイオリンを習いはじめたのは、高校生になってからですが、大人になって...